タバコは麻薬と同じ?

タバコのリスク

タバコは麻薬と同じ?と疑問に感じてらっしゃる方もいるかもしれませんが、タバコは麻薬と同じだという認識で間違いないです。
タバコにはニコチンという成分が含まれています。
ニコチンはアルカロイドの一種で、即効性が非常に高い神経毒性を持っています。
また、ニコチンには依存性があるため、喫煙期間が長かったり、喫煙量が多かったりする人ほど、禁煙治療を行うのは難しくなります。
タバコは吸い続ける事で体に様々な影響が起こります。
まず一つ目として肺組織の破壊が挙げられます。
タバコを一本吸うたびに肺組織の破壊が進行していきます。
そのまま喫煙を続けると、やがては慢性閉塞性肺疾患になってしまいます。
二つ目の体への影響は、ガンになるリスクが高くなるという事です。
タバコを吸う事によって遺伝子が傷付けられて、発ガン作用が起きるのです。
そのリスクの高さはタバコを吸っていない人に比べて、15歳以下なら30倍、19歳以下なら10倍にも上ると言われています。
他にも、動脈硬化になり心筋梗塞等を起こしやすくなる等の影響があります。
しかし、健康に良くないと分かっていても依存性の高いタバコを自分一人の努力だけで断つのは、なかなか難しいものがあります。
そこで、有効なのが病院の力を借りての禁煙治療です。
医師という専門家による治療ならば、間違った禁煙に陥る心配もなく心強いはずです。
病院で行われる禁煙治療では、チャンピックスという治療薬を用いる事が多いです。
チャンピックスはニコチンを受け付けない体にするという働きをします。
この働きによって、だんだんとタバコをまずく感じるようになり、三ヶ月ほどで多くの方がタバコを断つ事が出来るようになります。

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